福祉サービス第三者評価とは入居者がそれぞれ考えていること・感じていることを、第三者である評価者が客観的に分析し、事業者のよいところや課題を明らかにし、“よりよいサービスの実践”に役立てるものです。
東京都独自の事業で、福祉関連事業者の健全な運営を図る手段として用いられています。事業者の自己評価と利用者調査に分かれており、利用者調査は毎年実施し、事業者調査は1年あるいは2年毎に実施しております。利用者調査を皆様から回収し、評価機関が集計分析し、報告書となって施設に戻ってきます。
この利用者調査結果をより良いサービスの実践につなげて参ります。
*各施設の評価結果は東京福祉ナビゲーションで公表しております。